●治療の幅を広げる、9種類の電気刺激モード。
◇立体動態波®モード[立体動態波®刺激療法]
3次元で干渉した中周波が患部を刺激。周波の浸透している範囲で電極間に刺激を与えることで、細胞面が刺激され鎮痛などの効果を発揮します。また、深部刺激に適しており、関節内への治療も行えます。さらに、TP NAVIによる簡単な切り替え操作で、体内深部から表面細胞へと刺激装置を移動させる治療が可能です。

 



超音波画像観察装置(エコ-)

 

X線検査のように放射線を浴びる事なく骨の状態や軟部組織(筋・腱・靭帯)などを観察することができます。

捻挫や突き指などで骨に損傷がないかの観察や膝に水腫があるかの観察、肉離れした部位に損傷があるかどうか、打撲した部位に筋肉の損傷や内出血の有無などを観察することができます。

超音波エネルギーにより、損傷を受けた組織(筋・腱・靭帯など)を効果的に治療する超音波療法。 ウルトラサウンド ST-SONICは、軽量コンパクト設計ながら、軟部組織用LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)による1.5MHzと3MHzの2周波数に対応したITOの理学療法用超音波治療器です。2つの部位の同時治療やプローブを固定した状態での治療を可能にするなど、使いやすさを追求したITOならではの様々な機能を搭載。 超音波治療の効果・安全性に極めて重要なBNR(ビーム不均等率)とERA(有効放射面積)においても高い精度を実現しています。

  • 1秒間に300万回のミクロマッサージ効果と立体加温で、浅部の疾患部を直接刺激。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。浅部に直接刺激を与えます。
    また、超音波が生体組織に放射される際に生じる熱で温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めます。
  • 膝の痛みやひじの痛みなどに有効です。

低周波治療器 NEOテクトロン

 

 

 

ランダムアクセス波+ネオブイキューブ波の新波形搭載!

ネオブイキューブ波は、高電圧のパルスをランダムアクセス波に加える波形で、新たな治療への幅を広げます。

 

皮膚抵抗の低い高周波を流し、痛みを抑える電圧を流す事により炎症を抑え、痛みを軽減させ、治癒を促進させます。

 

今まで届かなかった奥深くにある筋肉の痛みや神経痛に抜群の効果を発揮するとともに、急性期から慢性期まで幅広く使用する事が出来ます。

 


 

 

 

 

 

超音波温浴は、温浴による温水から皮膚表面への伝導熱がもたらす表在性温熱刺激と同時に浸水する部位の深部組織全体に対し深達性温熱刺激を行い、この刺激により浸水部位全体の表在及び深部組織全体の温度上昇を期待でき、損傷筋の治癒促進や廃用性委縮による拘縮の緩和を目的とした骨折や捻挫等の後療に有効です。